2026年7月6日月曜日

孫2号 2度目のピアノ発表会

 













2026年7月5日(日)
武蔵小山のスクエア荏原 ひらつかホールにて
孫2号の2回目のピアノ発表会が開かれ
次女と観に行ってきた。

発表会は午後からだったので
その前に腹ごしらえのため
隣の西小山にある「エジプト塩食堂」という
レストランでランチをすることになった。

西小山は長女が今のマンションを買う前に
住んでいた街で
孫1号はそこで生まれ最初の保育園は
西小山の小規模保育園だった。

その頃、
私はばぁばご飯を作りに通い出していたので
西小山の駅には久しぶりに降り立ち
懐かしい思い出がよみがえってきた。

エジプト塩食堂は
そこのエジプト塩なる天然塩やスパイス・ナッツを
調合した調味料を、ある時、次女が買って来てくれ
いろいろな料理に使って重宝していた。
なので、そのスパイスを使ったお料理を一度
食べてみたかったレストランだ。

店名も内装も料理も独特な世界観があり
ちょっと中近東寄りの雰囲気があり、
店主のこだわりが随所に感じられた。

おしゃれなランチを次女にごちになり、
新たにアルル塩なるスパイスも買ったので
また、何かの料理に使って
料理の幅を広げたいと思う。

そのレストランからホールへは
徒歩圏だったので、
開演時間めがけて移動し、
私達はピアノの鍵盤が見える位置に陣取った。

孫1号は
さほどピアの練習に熱心な口ではなく
更に、母親に対しては反抗期だとかで
今回の発表会に期するところはないそうな。

最近はばぁばご飯にもたまにしか行かないので
私も練習風景が見られず
こちらもさほど力が入らない。

曲目は
「さんぽ」久石譲
「糸を紡ぐ人々」ギロック

孫1号は
今年3年生の女の子4人組のひとりなのだが
ベージュのドレスのふたりが
厳しいピアノの家庭環境の中で
レッスンしているらしく
群を抜いて感情表現が豊かだった。

そこへいくと
孫1号はまんべんなく弾き終えたものの
「はい、よく出来ました」止まりの出来。

発表会も2度目になると
いかに曲を解釈し、表現豊かに弾けるかが
分かれ目になると分かるので
観客の見る目も厳しくなる。

去年も「この子うまいなぁ」と思った子たちは
1年間の練習成果もあって
やはり大曲を振られても
ピアノのテクニックだけでなく
解釈という点でも上達していて感心した。

このホールのピアノは
泣く子も黙る「sutainnwei」

ホール全体の音色もとてもよく響き、
そんなホールで小さな頃から
「sutainnwei」が弾けるとは何という贅沢。

当の本人たちでそのことを分かっているのは
数人しかいないと思うけど…。

2部の中学生以上の子ども達の中で
「月の光」ドビュッシーを弾く子がいた。

この曲は11年間通ったピアノ教室を辞める時
私が弾いた曲だった。
当時、私は高1だった。

当時のピアノのレベルから言えば
最後に簡単な曲を割り振られたなと思ったけど
今から思うと、
曲の解釈が甘く、とても情感豊かに弾けたとは
思えない。

大人になってから、
プロが弾く「月の光」を聴く度に、
一音一音もっと心を込めて
弾けばよかったと悔しさがこみ上げる。

多分、当時のピアノの先生の指導も
そのあたりの詰めが甘かったと思うし、
家庭にも本物の「月の光」がどんなものか
聴かせる環境がなかったのが致命的だ。

今回の発表会で感じたのは
子どもにピアノを習わせるのはいいが
やはり時にはプロの演奏を聴かせたり、
日頃からいいCDを聴かせるなど、
親は月謝を払う以外のアプローチも
必要だということだ。

昨年も思ったが、
もしかしてピアノ科出身かなと思うママの
お子さんはやはり違う。

せめてママが範を示せなくても
本物に触れさせることはしてほしいと感じた。

子育てはやることだらけだけど、
伸ばすも潰すも環境次第。
無駄な時間とお金を捨てないように
高い意識をもってほしいなと願うばかりだ。
















2026年6月30日火曜日

初体験 心臓CTスキャン

 










人生初の心臓のCTスキャンを撮りにいった。

脳のCTスキャンは今まで計4回撮ったことがある。
血圧が高いのと、頭痛や肩こりなど、
脳に何かあったら大変という
危惧があるので、
節目節目に大きな病院で撮るタイミングがあった。

ちょうど丸1年前
『硬膜下血腫』の手術の時も
左半身の運動能力が落ちていると感じ、
中規模の脳外科に行ったら、
いきなり脳のCTとMRIを撮らされ、
脳の右半分に血が溜まっていることが判明した。

あの時からちょうど1年経ったが、
退院後、ホームドクターである内科の医師を変え、
今、お世話になっているS医院に
通うようになった。

『硬膜下血腫』を引き起こした原因である
降圧剤の種類と量をさぐるため、
この1年間はいろいろ薬の調節をしてきた。

以前は立ち眩みや一時意識消失など
起きる場所によってはとても危険な症状があった。
現在はさすがに意識消失、つまり、
失神はないけど、最近、時折
歩いている時に立ち眩みになりかかったり
登りの階段や坂で心臓の圧迫感や息切れがあると
訴えたところ、
「じゃあ、大きな病院でちゃんと検査しましょう」
ということになった。

我が街から少し電車に乗っていった街の
丘の上にある県立の循環器センターだ。

初診の日は人間ドックでもやっているような
血液検査や肺活量の検査、心電図などを撮り、
循環器のドクターの診断を受けた。

その流れで2日目の今日は
事前に心臓の拍動をゆっくりにする薬を飲んで
CTスキャンと心エコーを撮ることになった。

たかが10mgの小さな錠剤をひとつ飲んだだけで
心臓の拍動を少なくするなんて
「薬って凄いな」「薬って怖いな」と思いつつ、
11時55分、その薬を飲んだ。

その前にはカウンセリングとカーブスと
食事を済ませている。
食後にその薬を飲んでからは
おとなしく予定の電車に乗り、
駅から出ているシャトルバスで
丘の上の病院に向かった。

CTスキャンというのは
時折テレビで見るようなドームの中に
ベッドに寝た人間が吸い込まれていくアレである。

関係者以外立ち入れないCT映像室には
20代とおぼしき男女の検査技師さんが5人もいた。

脳のCTの時は頭を固定され
何だかカンカン大きな音のするドームの中に
吸い込まれていったが、
心臓のCTの場合は少し違った。

まず、心臓の周辺の血管の状態を観るために
点滴で造影剤を入れなければならない。

点滴はまさしく丸1年前、
この細い血管に点滴用の太い注射針が入らず
2度若い看護師に失敗されて内出血し
3度目に手首のすぐ下の場所からようやく
針を刺すことができたという苦い記憶がある。

今回のよくしゃべる女性看護師も
私の血管が細いと見るや
迷わず右手首の下からのルートを選んだ。
そこから刺すのはとにかく痛いのだ。
しかし、私は痛みに一瞬顔をゆがめたものの
それでも1発で刺してくれた。

その注射針が刺さったまま、
両手を頭の上に上げ、ドームの中に入り、
何度か呼吸を吸ったり吐いたり止めたりしながら
30分近くも撮影は行われた。

「途中、体が熱くなるのは通常の反応だけど
もし、気分が悪くなったり、
吐き気がしたら言ってください」と
何度か言われたので
そういう人もいるんだなと少し怖くなった。

幸い、私はほとんど何ともなかったので、
予定通り、次なる心エコーを撮りに
別の検査室に向かった。

心エコーは、人間ドックでオプションで
頸動脈を診てもらうのだが
その心臓版。
心臓周辺にジェルをつけ、
こちらが眠くなるほど長時間かかって
丁寧にエコー画面を撮ってくれた。

今日は2つの検査をしただけで帰宅。

明日から3日間、心電図を採る小さな機械を
胸に貼り付けたまま生活するという
心電図の検査がある。

つけている間に、脈が飛んだり、不整脈が出たり
息切れやめまい、胸苦しさなどが出ないか
記録を採るというものだ。

こうした不具合のことを「イベント」と
呼ぶらしい。

もし、つけている時に何かあったら
2度機械をタップすると
機械がいつ何時何があったか記録する。

たまたま採った心電図では捉えきれない
不具合を見つけるのが目的だ。

しかし、それを
「イベント」と呼ぶのはなかなか面白い。
いかにも英語圏の発想だ。

今回の心臓の検査で驚いたのは
あまりに小さな薬1錠のもたらす大きな効果と
心臓の不具合を「イベント」と呼ぶことの
2点だ。

心臓CT検査は人生初体験の出来事だったけど
どこかで客観的に観ている自分がいる。

全部の検査結果は7月下旬にならないと
分からないが
そこで「心臓も血管も歳より若くて大丈夫!」
というお墨付きが出てくれることを
今は切に願っている。

歳に抗って生きているので
「歳より若くて!」が肝心だ。

まあ、そんなことを言っていること自体
年寄りのたわごとだ。


















2026年6月25日木曜日

映画鑑賞『急に具合が悪くなる』





今年のカンヌ国際映画祭で
最優秀主演女優賞を獲ったふたりの女優が出ている
『急に具合が悪くなる』を観てきた。

           最優秀女優賞を獲った時のニュースを見た時は

ほとんどこの映画自体には興味がなかったが、

自分が今週、「急に具合が悪くなった」せいで、

もしかしたら、何か共感したり共鳴できるかもと

思い立ち、地元のTOHOシネマを検索した。


なんと上映時間3時間半もの超大作で

一瞬ビビったが、

11時30分からだったので、お弁当とスイーツを買い

次女ご推奨 「G-7」

車いすの方の席のななめ後ろを予約した。

この席は例え車いすの方が見えても1段高いので

遮るものがないとても見やすい席なのだ。


さて、席についてみると割合大きな会場に

予想通り半分にも満たない客の入り。

60代前後とおぼしき男女が多い。


フランス郊外の認知症介護施設「自由の庭」の

施設長のマリー・ルーは

介護の在り方をめぐって職員や

看護師・介護士との軋轢に悩んでいた。

そんな折、日本人舞台演出家の真理と出会い

彼女が演出した舞台に感銘を受ける。

真理は進行癌のステージ4。余命半年。

しかも、もし急に具合が悪くなったら

そこからは早いと医者から言われていた。


同じ「マリ」という名のふたりが

お互いに惹かれ合い、

人としてどう生きるのか

あなたは誰?

私は何者?

哲学科と文化人類学科の深い問いが

ふたりを魂のレベルで結び付けていく。


抗いようのない現実の中で

フランスと日本という資本主義国の

共通の悩みをつきつけ、

フランス語と日本語を縦横に操りながら

人生とは、生きるとは、死ぬとはと

考えさせられた。


脇を固めるひとり芝居をする清宮吾朗役の

長塚京三さんが素晴らしかったし、

何と言っても濱口竜介監督の目指すところに

共感した。


人は何人に生まれようとも

人として生きる望みは共通だし、

死を前にして思うことも似ている。

そこに寄り添うことのできる人がいる幸せと

自分の人生がどんな長さであっても

何か遺せて得心が得られれば

人生には価値がある。

そんなことを考えさせられた映画だった。


3時間半、

映画館に身を沈めじっくり味わうには

今日の冷たい雨は心地よかった。


2026年6月23日火曜日

事態暗転 石田様断念

 









昨日から、
今年の6夜連続「熱狂の夜」が始まった。

ひと月に1度ずつ石田泰尚(石田様)が
出演するコンサートだ。
初回はほぼ石田様のソロ。
2回目以降、徐々に演奏家の人数が増え、
最後はオーケストラバックになる。

この「熱狂の夜」の相方は毎年同じSさんで
コンサートの前に落ち合って
食事と
おしゃべりを楽しんでからいくのが
恒例だ。

初回はミューザ川崎シンフォニーホールに
ほど近いホテルの
イタリアンレストラン「ココリコ」の
アフタヌーンティーに行くことになっていた。

このレストランは川崎在住の友人おススメで
ランチには行ったことがあるが、
アフタヌーンティーは初めてだ。

最近、アフタヌーンティーはしていなかったので
ルンルンで3時にレストランで待ち合わせた。

早速、例の2段になっているお皿が
目の前に運ばれてきた。
下段は温かいお食事系で
上段はスイーツ。

お味はイタリアンレストランなので
下段はジェノベーゼソースを使っていたり、
ニョッキのグラタンだったり。
スイーツの段はイタリアンかというと
よく分からないが
マカロンやロールケーキ、
アイスクリームのクレープ包みなど
バラエティに富んでいた。

いずれもポーションが小さいので
ぺろりとイケてしまう。

飲み物も頼み放題なので、
冷たいジンジャエールに始まり
2種類のハーブ紅茶、カフェオレと
いろいろ楽しんだ。

アフタヌーンティーは
3時から5時までの2時間制なので、
5時には会計を済ませて出なければならない。
しかし、コンサートの開場は6時15分、
開演は7時なので少しどこかで
1時間ほど時間を使わなければならない。

私たちはお隣の商業施設「RAZONA」に戻り
初めて入る館内のお店を覗きながら
時間をつぶした。

と、ここまではすこぶる順調。
おしゃべりも弾み、
お腹も満タンだ。

しかし、
最後にコンサート会場に移動する前に
トイレに行ったのだが、
そのあたりから雲行きが怪しくなってきた。

なんとなくお腹が痛い。
胃のあたりに差し込んでくる痛みだ。

そこから移動して会場前に着き、
いつものように石田様の看板の前で記念撮影。
それでもまだ開場には30分近くある。
気の早い人たちがホールの前のベンチに
何人も座っていた。

私は内心
『この時間あれば何とかなるかな』と思い、
「ちょっともう一度トイレに行ってくるね」と
友人に言いおいて、トイレに…。

まだ、開場時間よりだいぶ前なので
幸いガラガラだ。
一番奥に陣取ってみたが、
そこからは安心したのか痛みが増し、
額から脂汗が…。

レストランの冷房はかなり効いていたので
すっかり体が冷えていた。
持ってきたカーディガンを羽織ったが、
今度は冷や汗と脂汗で暑くて着ていられない。

差し込む痛みに海老のように体を曲げ
耐えているが
ただ痛いだけで、なかなか解決に向かわない。

お腹の中のものをすべて出してしまいたいのに
うめき声だけが続いている。
開場時間になりそうなので
友人に「先に入っていて」とLINEしたので、
心配してトイレまで見に来てくれた。

でも、このままそこで倒れちゃうかもと
思うだけで、
そこから出ることは出来なかった。

結局、開場時間も過ぎ、
後5分で開演というところまで来ても
私はホール前のベンチに戻ることしかできず
友人が「もう今日は一緒に帰ろう」と
言ってくれ、
這うようにして会場を後にした。

「あなただけはコンサートを聴いてきて」と
いくら言っても
「いいよ、ひとりで帰すの心配だし。
1回目は石田さんのソロだからチケット代安いし
きっと途中で眠くなるだけだから」と
コンサートを諦めてくれた。

友人は「こういう時は温かい飲み物がいい」と
お茶を買ってきてくれたり
「お腹の薬飲んでみる?」とワカ末をくれたり
何くれとなく心配してくれた。
(用意がいい!)

駅は夕方の帰宅ラッシュの時間帯だったのに
本当に運よく電車の席にも座れ、
同じ方向の友人とは最寄り駅まで
一緒に帰ることができた。

そこからはタクシーで帰宅し
そのまま化粧も落とさずベッドに倒れ込み
まだ痛みが残る中、泥のように眠った。
翌朝8時、
痛みは胃から腸に移っていたので、
あれは食あたりか食中毒か?
冷えによる腹痛なのは間違いない。

来月は石田様コンサートの2夜目がある。
その時までには体調を万全に整え、
1回目のコンサートの出来事を
「あんな日もあったね」と迎えたいものだ。

ほんと、友人には感謝感激雨あられ!!














2026年6月21日日曜日

しそジュースとしそふりかけ作り

 















6月中旬になると
スーパーでしその葉っぱがぎゅう詰めになった
ビニール袋を見かけるようになる。

あれでしそジュースを作ると分かっていたが
作り方を知らなかったので
検索してみたら、さほど難しくなさそうなので
自宅で「しそジュース」と
「しそふりかけ」に挑戦することにした。

①ビニール袋にぎゅう詰めのしそを
まず計量してみた。
つぎに葉っぱだけを残すように茎を取り除く。
葉っぱだけをまた計量する。
330gが260gになっていた。

②葉っぱを3回、水洗いし汚れを落とす。
1回ごとに水がきれいになっていく。

③大きな鍋に2リットルの水を入れ沸騰させる。
洗った葉っぱを入れ、再沸騰してから
火を弱め、15分煮出す。

④別の大きな鍋に煮汁をあけ、
ざるに受けたしその葉をしゃもじで押して
汁気を切る。
(残ったしその葉はふりかけ用にとっておく)

⑤グラニュー糖を550g計量し
③の煮汁に入れ、砂糖を溶かす。
クエン酸を25g計量し、加える。

⑥粗熱が取れたらレモン汁を適量加え、
出来上がり。

作ってみて思ったのは
思いの他ビニール袋の中のしそは大量なので
大きな鍋がふたつとざるがいること。
(アルミ鍋不可)

いざ出来上がったしそジュースを
保存用のペットボトルに移し替えるのに
ロートを持っていなかったので
ダンナの珈琲用ケトルを拝借したら
中がしそ色に染まってしまって
慌てたこと。

即効、ハイターを使って
証拠隠滅。

そんなわたわたはあったものの
結果的にはルビー色の美しいしそジュースが
2リットル強、無事に出来上がった。

これを炭酸水で希釈していただく。
夏の爽やかなジュースの完成!!

ふりかけの方は残ったしその葉を細かく刻んで、
フライパンで乾煎りし、
鰹節と白ごまを加え、塩と醤油で味付けする。

市販の「ゆかり」はしそだけで出来ているが
こちらは鰹節も白ごまもたくさん入るので
「しそおかかふりかけ」である。
早速、夕飯の時に食べてみようと思う。

さきほど、しそジュースの方も
炭酸で割って氷を浮かべ、試飲してみた。

とにかく色が美しいので
見ているだけで気分が上がる。
甘みの少ない爽やかな味。

もう少し酸っぱくてもいいと思ったので
次に作る時はクエン酸の量を増やそうかな。

なにしろ食用のクエン酸なるものを
薬局で買ったのは初めての経験だった。

しその葉は煮た時とクエン酸を入れた時
みるみる色が変わる。
まるで理科実験みたいで、
しその葉の色の変化が
楽しいジュース作りだった。

このしそジュースで
ジメジメした梅雨を乗り切ろうと思う。































2026年6月16日火曜日

久しぶりのばぁばご飯












先週1週間続いた紫陽花展が無事終わった。
その間、止まっていたカウンセリングや
カーブスなどが月曜日から再開された。

火曜日の今日は久しぶりのばぁばご飯。

ここ1年、以前のように定期的な
ばぁばご飯はもうなくなっていて
今は娘の仕事の都合でどうしてもという時
レスキュー隊として駆けつけている。

今回は娘は千葉県にある大学に
講義をしにいくというので、
ご飯作りと保育園のお迎えを頼まれた。

以前は9~10品作るのが当たり前だったけど
一旦途切れてみると
よそのおうちのキッチンで
そんなにたくさんの料理を作るのは
とても重労働なことがわかり
今はそこまで作ることはしていない。

娘も私の体調を気遣って
「春巻き」と「海苔のうずまき卵焼き」の
2品だけをリクエストしてきたが、
それじゃ暇すぎると
直前になってもう何品か作るからと
品数を増やしてもらった。

結果、
「春巻き」
「海苔のうずまき卵焼き」
「タンドリーチキン」
「もやしとニラのお浸し」
「ブロッコリーの卵のせ」
「サバの蒲焼」
「きんぴらごぼう」
以上、7品を作った。

「タンドリーチキン」は初めての試みで
孫たちの口に合うか心配だったけど
「少しスパイシーだけど、おいしい」と言って
食べてくれたので一安心だ。

とりわけ孫2号は一口食べただけで
「カレーは大好きな味だから大丈夫」と
複雑なヨーグルトやケチャップ、ニンニクなど
漬け込みダレの中のカレー粉を
察知したので、こちらがびっくりした。

他にも
保育園から帰って、母親の帰りを待つ間、
孫2号に「テレビ見る?」と振ると
「いいの、お勉強するから」と
タブレットを取り出し
いきなり「子どもチャレンジ」を始め
スラスラ解いていくのにもとても驚いた。

孫2号は恥ずかしがり屋の内弁慶、
姉は何でもやりたがる積極的なタイプだけど
妹の孫2号は
何につけ「今はいい」と尻込みするので
どうしたものかと思っていたが
突然、開眼したようだ。

トイレットトレーニングもハラハラしたけど
ある日、パラリとオムツが取れたように
4月からお勉強にも覚醒したとかで、
問題を解く快感に目覚めたらしい。

他にも体操教室にも通い出し
娘はふたりのお稽古ごとにかかる費用に
頭を悩ませている。

子育てあるあるの悩みは
私も身に覚えがあるが、
今まさに娘はその渦中にあるのだろう。

都会に住む子どもほど
いろいろな学びのチャンスが多い分、
親の思いとお財布事情の天秤で悩ましい。

こうして
何か月かに一度でも
娘家族の助っ人として駆けつけ
生存確認しつつ成長ぶりを見せてもらえるのは
ばぁばの楽しみでもある。

次は7月初めの孫1号のピアノの発表会。
どんな曲を弾くのか、
昨年の初めての発表会からの上達ぶりを
楽しみにしているところだ。