6月21日、プロカメラマンの橋本憲一氏に自宅まで来ていただき、
版画作品の撮影と一緒に、プロフィール写真も撮ってもらったものが、
今日、データ化された状態で郵送されて来た。
300枚ほど撮った中から、橋本氏の好みで75枚にセレクトされ、
JPGのデータとしてCDーRに焼いたたものと
全部の枚数をカタログのように焼いた印画紙である。
大した差はないように見えるので、どれを選ぶか自分でさえ迷って、
とりあえずこんなポーズで撮ったとブログで報告するために、
シチュエーションの違う3枚を選んでみた。
橋本氏曰く、
「モデルの肌の状態がいいので、特に修正は加えていません」とのことだが、
さすがにプロの技は大したもので、
陰影の具合や表情の捉え方が上手なのか、
本人の実力よりだいぶいいような気がする。
ここのところ、3㌔ばかりダイエットに成功したとはいえ、
二重アゴは否めないし、立派な二の腕は隠しようもないし、
首のしわに年齢は偽れないなと思っていたが、
案外、ごまかせているのではと、内心ほくそ笑んでいる。
橋本氏の手紙には、「これでもし、もっとほうれい線を消して欲しいとか、
アゴのたるみをどうにかして欲しいなどのリクエストがある場合は、
75枚の内のナンバーを指定してくれれば、
その写真だけ修正します」と書いてある。
まあ、そのあたりもあんまりやり過ぎると、
ついこの間の選挙ポスターの片山さつきじゃないが、
ついこの間の選挙ポスターの片山さつきじゃないが、
別人だろうと揶揄されてしまうだろうから、
現実は現実として、真摯に受け止めようかと思っている。
週末には娘達や未来の婿殿が家に来るので、
どんな評価か聞いてみようと思う。
キモノ姿のプロフィールよりナチュラルだと言うなら、
向こう10年何かあった時は、
遺影をこの中から選ぶのもいいのではと考えている。
遺影をこの中から選ぶのもいいのではと考えている。
備えあれば憂いなし。
このプロフィール写真は、記憶に残せる1枚になったか、否か。
さて・・・。
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