1月1日の夕方から、毎年、親族のどこかの家に集まって親族会が開かれる。
ダンナの両親が健在だった頃は、ダンナの両親のところへ、
2品ほど手作りの料理をもって、出掛けていた。
父が亡くなった後は長男である我が家がその親族会のお宿になっていた。
昨年のお正月はダンナが海外赴任中ということで、
ダンナのすぐ下の妹がお宿を買って出てくれたが、
今年は「ダンナはいなくとも我が家へどうぞ」と声をかけ、
ふたりの妹家族が我が家に集合することになった。
声をかけた時、ふたりの妹達は「ではでは遠慮なく~」と二つ返事だったから、
みんな料理を大量に作るのはもう億劫なんだなと理解したが、
私は普段ひとりで腕をふるうことがないので、むしろ楽しみにしていた。
でもって、
娘達が「やり過ぎでしょ。そんなに食べきれるわけがない」と非難ごーごーの中
作った品々が下記の通り。
「子持ち昆布の土佐酢あえ」と「松前漬」、唐津のおみやげの「玄海漬」
「きんぴらごぼうのブルスケッタ」
きんぴらごぼうを薄めの味付けにし、トマトソースを少し塗ったフランスパンにのせ、
チーズをトッピングして焼いたもの。
最初のシャンペンとよく合う。
「クスクスとパセリのサラダ」
ニューヨークのデリカテッセンにあって、美味しかったので真似したもの
クスクスと大量のパセリ、赤と黄色のパプリカ、紫玉ねぎ、ロマネスク
レモンドレッシングで和えて、酸味を効かせてある
途中で和風のものを挟んだ。
これは「レンコン団子のあんかけ」
もひとつ「牛すじの煮込み」も。
また、洋物に戻って「キッシュ」
今年はほうれん草・ベーコン・しいたけの他に、スモークサーモン入りの豪華版
「たこと山芋の和風サラダ」
メインの「ビーフシチュー」に「ガーリックトースト」
この後、
お腹に余裕のある人限定で
「蟹ご飯と赤カブのお漬け物、カブときゅうりのゆず風味漬け、とろろ昆布のおつゆ」
「ダークチェリーとリンゴのクラフティ」
やっぱり力一杯食べてしまって、
2㌔痩せたはずのあの努力は水の泡。
♪ 分かっちゃいるけど、辞められない ♪
明日から心を改めま~す!!
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