今日は私のウン歳の誕生日。
明け方からFacebookにおめでとうのメッセージがいくつも届いた。
主には昔の中学・高校時代の友人達だったり、
お世話になっている額縁の配送業者のおじさんだったりだが、
中にはまったくお目にかかったことのない方からのメッセージもあり、
嬉しい。
最近はFacebook恐怖症みたいな感覚があったので、
見知らぬ人とつながることの恐さも感じていたけど、
やっぱりわざわざメッセージをいただくと
浮き浮きする。
今日はあさって出発の旅行のスーツケースを
事前に空港まで運んでしまおうと、
宅配業者を手配し、集荷を待っていた。
オランダ・ベルギーは東京の気温より1ヶ月ほど前ぐらいらしいので、
桜が咲き出す頃をイメージして、
寒さ対策の皮のジャケットなども荷物に入れた。
久しぶりにカウンセリングやお稽古事、絵画教室など、
出掛ける用事のない1日。
荷造りを終え、集荷を待ちながら、
すこし前に購入したオルゴールを鳴らしてみた。
自分で自分に買った誕生日プレゼントだ。
すべて自然の木の色を活かして作られたケーキをかたどったオルゴール。
最寄りのデパートの催事で見つけたものだ。
作者のおじさんと会話しながら、
どれにしようかと、選んだ。
さまざまなデコレーションがあったが、
これが一番好きなデザインだった。
上に乗っている苺を引っ張ると曲が鳴る。
曲目は
「星に願いを」
ケーキの上のハート型の後ろに写真を立てることが出来る。
さあ、ここにどんな写真を飾ろうか。
当初のもくろみははかなく消えたけど、
どうしようかな。
そこに孫の写真は違う気がする。
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