今日は節分。
2月2日になるのは124年ぶりとか。
折しも、ばぁばご飯の日だったのだが、
娘から恵方巻を作ってほしいというリクエストがきたので、
日韓融合キンパ風恵方巻を作ることにした。
お正月に登場するかと思って買っておいた
冷凍の生食用サーモンがあったので、
他に、牛肉の甘辛煮、厚焼き玉子、
人参、ほうれん草、きゅうり、たくわん、大葉を
それぞれ個別に韓国風の味付けにして準備。
ご飯にもごま油と塩で味付けして、
大量の白ごまを混ぜ込んだ。
栄養価も高く、彩もよく、
これだけ食べてもバランスのよい一品だ。
それらを巻きすで太巻きに巻いて、
4本分。
娘の家の一番大きなお皿に盛りつけ、
豪華な一皿が出来上がった。
その他のメニューはいたって日本的、
大根と手羽元の煮込み
五目いなり
茹でたブロッコリーに胡麻マヨネーズ
白菜と鶏団子入り春雨スープ
キャロットラペ
ひじきの煮物
スペイン風オムレツ
さばの竜田揚げ
鶏のチーズはさみ焼き
以上10品
なんだか日本のおふくろの味の中に
突然、韓国オモニが登場という感じ。
今年の方角は南南東だとかで、
そちらの方角を見ながら、
願い事をひとつ。
今の万国共通の願い事は
コロナ収束であろう。
個人的には4月の個展の成功を願い、
キンパ風恵方巻をほおばった。
初めて作ったが、
以前、韓国人のママ友が作ったものと遜色ない
美味しい恵方巻が出来上った。
また、節分には豆まきという行事もあるが、
我が家では豆は撒かない。
この時期、豆まき用の豆を買ってきては、
かちりというおじゃこと一緒に炒って、
甘がらめにしていただいている。
(たつくりみたいな感じ)
1回に3袋使って、3~4回は作るので、
食べる豆の数は数知れず。
年の数の何倍か。
食べ過ぎで、ばぁばどころか
山姥になってしまうほど…。
豆まきしても、後で掃除しなければならず、
まさかそれを食べるわけにもいかないから、
こうして炒り豆にして
腹の内におさめるのが一番だ。
。。。
。。。豆は~内 。。。
。。。
コロナという鬼を退治して、
マスク生活が早く終わりますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿