2026年5月21日木曜日

大江戸両国 相撲観戦

 




















毎年恒例になってきた五月場所の
両国国技館での大相撲観戦。
今年は5月20日のチケットを押さえてくださったので
川崎の『友風大応援団』の末席に
加えていただいた。

最近の大相撲人気はとみに高く
個人では到底入手困難なので大助かり。
もちろんチケットの手配は
『友風』の第2の親、Aさんご夫妻だ。

国技館入口に13時に集合、
いつものようにドレスコードはきもの。
だいぶ蒸し暑くなってきたけど
私は十日町に住む作家さんから直接購入した
大胆な格子柄の小千谷縮を着ていった。

今場所は推しの『大の里』は休場だし、
もうひとりの横綱『豊昇龍』も
始まって早々に怪我をして休場になった。
人気力士の大関『安青錦』も場所前から
休場宣言したので、
上位陣3人を欠く大相撲で
観る方も熱が入らなかった。

しかし、一昨日ぐらいから
勝ちっ放しがいなくなり
2敗の幕内力士が6人と大混戦模様になり、
俄然、面白くなってきた。

我らが『友風』は目下、十両なので
16時からの幕内土俵入りの前に取り組みは
終わってしまう。
そのあたりを考えて
ランチちゃんこを食べるタイミングを計った。

だんだんそうしたルーティンも出来てきて
大相撲観戦巧者になりつつある。

そして、『友風』は『佐田の海』相手に
十八番の叩き込みで無事、白星!
星を6勝5敗に伸ばした。
あと4日で2つ勝てば勝ち越しである。

『友風』は勝負が終わるとお風呂もそこそこに
すぐ帰宅する。
なので、出待ちする私たちは
会場からいったん抜け出し
会場下の道路まで急いで見送りに出る。

『友風』がくると写真を一緒に撮ったり
お祝いの言葉を伝えたり、
名前入りタオルにサインをもらったり、
差し入れのお稲荷さんを手渡したりと
それぞれが思い思いに
『友風』に応援の気持ちを伝えるのが
このタイミングだ。

それが終わると、
今度は私とAさんの記念撮影。
Aさんはお太鼓に土俵とお相撲さんが
刺繍された名古屋帯を締めていたので
その柄がよく分かるように記念撮影した。

高価な帯に相撲柄のものを選ぶなんて
誰にでも出来ることじゃない。
それも相撲ファンならではの
熱の入れようだ。

そこからは名物のソフトクリームののった
珈琲フロートを片手に
席に戻って幕内の相撲観戦。

今場所前半は
『霧島』が負けなしで逃げ切るのかと思ったら
ここ数日で1敗力士がいなくなった。

幕内の後半戦は2敗の6人の星のつぶし合い。
『宇良』『霧島』『翔猿』『若隆景』『豪ノ山』
『琴栄峯』がどうなるのかが見どころだ。

11日目の好取組の内、
『朝乃山』と『翔猿』は『翔猿』の勝ち
『豪ノ山』と『一山本』は『一山本』の勝ち
『霧島』と『若隆景』は『霧島』の勝ち

それぞれのお客さんが今場所の好取組と共に
推しの関取が勝つのか負けるのか
目の前の取り組みに熱い声援をおくった。

テレビだと解説者の解説つきだけど
会場にいては解説者の声は届かないので
観客の大いなる歓声の中、
自分勝手に皆、一喜一憂する。

全取り組みが終わり、弓取り式を観て
観客は興奮冷めやらぬ状態で
家路についた。
私たちは家路にはつかないで、
ちゃんこ寺尾が貸し切りで予約されていたので
30名のご一行様でお店を埋め
『友風』の勝利に祝杯を挙げた。

同じちゃんこでもこんなに味が違うのかと
美味しい『寺尾』の水炊きに舌鼓をうち、
満腹になった頃、
突如、大きなケーキ登場。

昨日が古稀のお誕生日当日だったAさんに
旦那様からサプライズのプレゼントが届いた。

かねてからこういう大事な節目の誕生日は
どこかいいレストランとかで
豪華にお食事でもしたらとけしかけていたが
こんな風にみんなのいる前で
大きなホールケーキを準備してもらえるなんて
それはそれでとてもいい誕生日だと思った。

恥ずかしそうにしながらも
その満面の笑みが
Aさんの歓びを表している。

『友風』の白星が
Aさんの誕生日に花を添えたし、
いくつになっても優しい旦那様の
心遣いにみんなが感動したところで、
お祝いの宴席はお開きになった。




































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