元旦の午後3時、
例年通り、親族が5人我が家にやってきて、親族会なる大宴会が始まった。
今年は長女夫婦がベビーを連れて、新婚旅行代わりのハワイに出掛けたので、
親族会は大人ばかり8名。
この会もだいぶ回数を重ねているので、その分、みんな年齢を重ね、
男性陣は3人がリタイア組、
ひとりが「結婚はまだか~」とプレッシャーがかかるようなお年頃。
女性陣もリタイア組の連れ合い3人と、我が家の次女なので、同じく妙齢だ。
リタイアメンバーはお酒も弱くなってきたし、
食も細くなってきたというのに、
相も変わらず大量に料理を作る困ったおばさんに合わせて
みんな一生懸命食べてくれた。
それが、以下の写真のお料理だ。
ホタテと玉ねぎのマリネ
シャキシャキレンコンと豚しゃぶの梅ドレッシングがけ
アボカドとレンコン・チーズの春巻き
卵入りミートローフ
コーンフレークごろものフライドチキン
ぶりの柚ネギソース
さといものおやき 明太マヨがけ
数の子とカブの和え物
ガトーショコラ
結局、お腹がいっぱいとストップがかかって、
牛すじの煮込みと餅入りおぜんざいは陽の目を見ず。
そりゃそうだ。
みんな、じーさんばーさんなんだから、
そんなに食べたら、食べ過ぎじゃ。
身のほど知らずはけがの元。
2018年、「何ごとも腹八分目」を座右の銘にいたしまする。
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