ダンナと二人だけのクリスマス・イヴ。
遂にクリスマスツリーもなければ、
プレゼントもなし。
お花さえ飾らなかったけど、
とりあえず、クリスマスディナーだけは作った。
今年のメインは
「骨付き鶏もも肉の赤ワイン煮込み」
他には
「カプレーゼ」
「シーザーサラダ」
「パンとチーズ、巨峰の干しブドウ」
そして
「アップルパイ」
メインの「鶏モモの赤ワイン煮込み」は
いつもの鶏モモのローストより
ホロホロに柔らかく煮込まれ、
大人の味で大正解。
出来上がりの見た目より
簡単にできるのが、尚、良し。
他の「カプレーゼ」と「シーザーサラダ」は
切っただけだ。
「シーザーサラダ」に厚口ベーコンを
ゴロンと入れるのは
昨日の絵画教室の忘年会の
ドイツ風ビアレストランの真似。
「アップルパイ」も
昨日、テレビで三国シェフがやっていたのの
パクリ。
レシピをメモすることさえせずに
適当に作ったけど、
紅玉だけは買ったので、
既製品より甘くなく、
パイもサクサクに仕上がり大正解。
例によって
ダンナは当たり前の顔して、
美味しいともまずいとも言わずに、
バクバク食って、ゴクゴク飲んでいる。
でも、ここのところ、
整体の先生と美容室のオーナーと、
私のファンの若手男性陣が、
「旦那さん、それ、一回絞めた方がいいっすね」
と、
ダンナの私への塩対応を諫めてくれているので、
私は溜飲を下げている。
ともあれ、
コロナ禍の2年目のクリスマスも
こうして誰も罹患することなく
無事に乗り切ることが出来た。
クリスマスが過ぎたら、
残り1週間、
大掃除とおせち料理にシフトしながら、
2021年を終えられたらと思っている。
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