2026年6月10日水曜日

会期中の食い倒れ祭

 
















紫陽花展が始まって3日が過ぎた。
8日の初日から
お当番であってもなくても会場には足を
運んでいる。

グループ展だと会期中に2~3度顔を見せる
だけという人が多いが、
私は8割がた出向くことにしている。

なぜなら、案内状が届いて
展覧会に行こうと思ってくださる方の
ほとんどはただ作品を見るだけより
作家本人に会えたらと思っているからだ。

今年は個展イヤーなので、
6月にグループ展、9月に個展と
2度も展覧会にご足労願うのは気が引ける。
なので、出来れば個展の方に来て頂きたいので
紫陽花展の案内状は
近隣にお住いの方にしかお出ししなかった。

それでも遠くからでもいらした友達とは
閉廊してから中華街に繰り出し
晩ご飯をご一緒したり、
ランチタイムに横浜に出て
焼肉ランチしたりした。

今日は代々木から来てくれた友人と
ハマの焼肉ランチと
大振りパフェのデザートだったので
完全にカロリーオーバーの
喰い倒れの会になった。

今週1週間はカーブスにも行けないので
溜め込む一方だから
結果が恐ろしいけど、
「この歳になったら
人生何が起こるか分からないので、
行きたい所にはいく
食べたいものは食べる
会いたい人には会う
会いたくない人には会わない」という
昨年の私の学びに正直に従い、
「会いたい友人と会った」今日は
「食べたいものを食べる」を実践した形だ。

友人も年始めに伴侶を亡くすという
大きな悲しみを乗り越え、
どんどん自分らしさを取り戻しつつあるので
徐々にエンジョイできる態勢になってきた。

友人はこの3年間、
紫陽花展にも来ていなかったので、
私の作品が2023年の試行錯誤の末、
かなり絵肌を変えたことは知らずにいた。

それゆえ、
今年の作品群を見て
最初はかなり驚いた様子だった。

なぜこのような絵肌になったのか
何を考え、何を目指したのかなど
会場で作品を前にいろいろ説明した。

昨年の脳外の手術で得た教訓、
人生、いつ何が起こるか分からないという
実感を絵に込めたこと、
「光と影」というタイトルの意味など、
同年代だし、
実体験とリンクするところがあるので
大いに共感してくれたようだった。

こうして展覧会場で
作者自らがお客様に作品のことについて
説明するということも
作家が会場にいる意味だと思っているので
グループ展でも個展でも
なるべく足を運ぶつもりだ。

それにしても
いらっしゃるお客様ごとに説明する行為は
なかなか疲れるもので
聴く方は1回だけかもしれないけど
話す方は繰り返しになるので
スイッチを入れたら説明してくれる機械が
欲しいぐらいだ。

今から2週間の個展は考えただけでも
相当疲れるだろうことは想像できる。
周囲も毎日通うのは辞めた方がいいという。

そこで夕べはまだまだ先のことだけれど
個展の初日と2日目に
家に帰宅しなくていいように
2連泊でホテルを予約した。

初めてトリバゴやアゴダなどを検索し
「最安値」を見つけ、ポチッてみた。
きっと築地あたりに行きたい外人さんが
泊まるような安宿だと思うけど、
立地の良さとお値段を優先して
決めてみた。

目の前の紫陽花展の会期中なのに
心は同時並行的に個展のことがあるので、
きっと今年1年はあっという間に
過ぎていく気がしてだろう。

今日もお天気や気温を気にして
着ていくものを決めながら、
同時にこの夏の暑さの傾向にも
アンテナを張っている。

今日の梅雨前線の位置を気にしつつ
8月の台風情報にも耳をそばだてている。
そんな状態がきっと続くだろう。

それにしても
TORAJIの焼肉でお腹が満腹なのに
果実園の苺バナナチョコパフェも平らげ
あっちもこっちも
あれもこれもの1日だった。


























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