2017年6月1日木曜日

完膚無きまでの薔薇の剪定

 
 
 
 
 
先週末から予定は一切入れずスタンバイしているにも関わらず、
直接の説得むなしくベィビーはまだ生まれてこないので、
ヒマである。
 
新しく買い揃えたベビーものの衣類や布団類の洗濯と日光干しも済んだし、
いつもはアトリエ仕様の和室も掃除機をかけ、雑巾をかけ、
除菌スプレーもかけた。
 
あとはベィビーの「出待ち」ということで、
昨日今日は花の植え替えをすることにした。
 
今年の薔薇はいつもの年より盛大に花をつけ、きれいに咲いたので、
毎日こまめに手の届かない高いところの花がらを椅子にのって摘んだり、
枝を少しずつ落としたりしたせいか、
まだまだ十分、見頃を保っている。
 
しかし、そのまま薔薇の花が全部咲ききるのを待っていては、梅雨入りしてしまう。
 
それから夏の花を植えるのでは、お天気との相談もあるし、
植え替え時期のタイミングを外してしまう可能性が出てきたため、
この際、まだたっぷり咲いている薔薇の花を思い切って落としてしまうことにした。
 
先ず、昨日、車を出して能見台近くの大きな種苗屋さんまで行って、
花の苗と土を大量購入。
 
ベィビーを迎える華やかなアプローチにしたくて、
いつもの年より花数も多めだし、カラフルにしてみた。
 
ハンギングになる鉢8つにはペチュニアを。
大きなプランター4つには日々草とキンギョソウを。
地植えのところには松葉ボタンとマリーゴールドとペチュニアを。
ドア前の寄せ植え用プランターにはちょっと珍しいゴージャスな色の花を植えた。
 
しかし、花の数が多過ぎて、くどい。
 
やっぱり可哀想だけど、これを機に薔薇は全部、剪定するしかない。
 
そう考えて、昨日の午後と今日の午前中とで、
フェンスにからまっている大元の枝を除いて、
花といわず、葉っぱといわず、茎といわず切り落として、薔薇を丸裸にした。
 
たった1本の薔薇なのに、小さいとはいえ家の正面の壁面だけでは飽きたらず、
脇にまで触手を延ばした手強い奴。
 
例年、あまりの生命力の強さに、これでもかと完膚無きまでに叩きのめすのだが、
それがかえって敵の闘争本能(薔薇にそんなものがあるのか?!)に
火をつけるのか、切っても切っても瞬く間に繁ってくるのである。
 
そうやって20年来つきあってきたので、今年も小さな葉っぱ1枚残すことなく、
徹底的に刈り込んだ。
その量、なんと45リットルのゴミ袋4つ分だ。
 
明日、金曜日はゴミの日なので、
朝、この大量のゴミ袋を出してしまえば、今年の剪定と植え替えも終わる。
 
斜め向かいのおばさんに「散髪ですか」と声をかけられ、
目の前のおうちの人は出掛けに挨拶して、テニスから帰ってきた時もまだ
私が外にいたので、「ご精が出ますね。大変ですね」と半ば呆れていた。
 
向こう角のご夫婦も犬の散歩の帰りに、
「きれいにしているわねぇ。薔薇育てるの上手よね」と声をかけてくれる。
 
ガーデニングなんて大して興味がない私も、こうして薔薇の剪定時期だけは
近所づきあいのいい、花好きの働き者の奥様をやっている。
 
本当は薔薇の生命力に振り回されているだけだが・・・。
 
しかし、2日がかりで何とか夏らしいカラフルな玄関アプローチが出来上がった。
 
あとは引っ込み思案のベイビーが退院したら、
「このあたりで記念写真を撮ろうかな」と思い描くばぁばだが、
今のところ、玄関アプローチで「出待ち」である。
 


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