2026年1月15日木曜日

久々のばぁばの出番

 













半年ぶりに娘宅からレスキュー要請があって
孫のベビーシッターに行ってきた。

それまでは月に3回
ばぁばご飯を作りに娘宅に出向いていた。

今回はご飯作りというより
帰りの遅くなる娘の代わりに
孫2号の保育園のお迎えと
その後の生活をヘルプするのがミッションだ。

ついでに夜ご飯もお願いされ、
リクエストの餃子とパリパリチキンも
作ることになった。

それだけでは栄養バランスが悪いので
ほうれん草の卵とじスープと
卵の巾着も作ることにした。

料理としてはそれだけなので
以前のように9品10品と作るわけではない。
しかし、久々に人の家のキッチンに立つので
少し余裕をもって
午後2時過ぎ、現地入りした。

5時に孫1号が帰宅したら
一緒に孫2号の保育園まで迎えに行くことに。
それまでの時間は、調理しながら
おやつを食べたり、大相撲を観たり。

余裕で時間が余るかと思いきや
包丁の切れ味の悪さにてこずり
餃子の皮に餡を包むのに時間がかかって
案外、時間いっぱい使ってしまった。

それでも、何年も続けた「ばぁばご飯」の
思い出がよみがえり、
赤ちゃんだった時から孫たちもずいぶん
成長したなぁなどと思い返していた。

リクエストも孫たちの好みと
ママ(娘)の食べたいものが反映されていて
やっぱり「餃子、きた~」という感じだ。

大量の餃子の皮包みが終わる頃、
孫1号が帰ってきたので
すぐ保育園のお迎えにでた。
孫2号の保育園のお迎えは2度目。

お迎えにはママさんに交じって
パパのところも何か所もいてイマドキだ。
私も「今日はばぁばなの?」などと
見知らぬお友達に声をかけられ
子ども達はものおじせずフレンドリーだ。

2人を連れ帰るとまずはお風呂。
ほとんどの行程はひとりで出来るが
シャンプーだけは大人の手が必要らしく
中から呼ばれたらシャンプー要員として
お風呂場へ入る。

孫1号はそれぞれの段取りやいつものやり方など
説明してくれるので大助かりだ。

孫2号はこだわりが強いので
ドライヤーの乾かし方が甘いと
「ここがまだびしょびしょ」といって
なかなかオーケーがでない。

お風呂上がりに塗る保湿クリームの塗り方も
「いっぱいつけて薄く延ばすの」と教えてくれ
「こんな感じ?」とぷくぷくの白い肌に
塗りたくった。

孫2号は赤ちゃんの頃から人見知りが強く
なかなか抱っこもさせてくれなかったので、
こんなことをするのも新鮮だ。

その後は餃子をフライパン2台一度に焼いて
いよいよご飯スタート。

「わあ、この卵、大好きなヤツ」
「こんなにあるからたくさん食べてもいい?」
「ほうれん草のスープは私がリクエストしたの」
「朝、卵とわかめのスープだったけど
夜、ほうれん草と卵のスープあるよって
言われて、この人飲まなかったんだよ」など。

口々にふたりが今日のばぁばご飯を
楽しみにしていたと言ってくれ
ばぁば、感激。

なんだか半年ぶりにあったふたりは
すっかりお姉ちゃんになっていた。

特に5歳の孫2号は
「食べたいものを食べたいだけ食べる」
「食べたくなければ残す」みたいなことを脱却し、
「食べられる分だけ取り分ける」
「取ったものは食べきる」ができるように
なっていた。

孫1号とは「宿題はやったの?」
「後は音読だけ」
「じゃあ、オーママに読み聞かせて」と
まるで親子のような会話をした。
孫1号が読み聞かせてくれたのは
『スーホーの白い馬』だったので
50年前と変わらないことに本当にビックリした。

孫1号は「馬頭琴」とはどんな楽器か話すと
興味深い顔をして聴いていた。
きっと娘も知らないと思うので
ちょっと鼻が高い。

最後は歯磨き。
ふたりとも自分で歯磨きをし、仕上げ磨きだけ
親がやる。

そんなこと何十年も前にしたきりだったので
これまた新鮮。
きれいに乳歯が生えそろった5歳児の歯。
前歯だけ永久歯に生え変わった8歳児の歯。

5歳児の方はソファに座り
足に頭を乗せてもらって。
8歳児の方は立ったまま。

「どんな感じだったっけ」
迷いながらも
1本も虫歯のない歯に丁寧にブラシをあてた。

以前の「ばぁばご飯」の時は
私はおいしいご飯を作ってくれる人だったが
今回は夕方から寝るまでのお世話係。

「子育てって大変」と改めて感じると共に
「子どもの成長ってすごい」と
感じた1日だった。

帰宅は夜10時過ぎ。
ばぁば、お疲れ様~。
















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