2021年4月6日火曜日

京都おばんざい風ばぁばご飯





 







2週間ぶりのばぁばご飯。
しかも来週は個展ウィークなので、
ばぁばご飯はお休み。

というわけで、本日は11品の大サービス。
なんだかラインナップが
京都のおばんざい風になってしまった。

ちなみに本日の献立
「カレイの煮つけ」
「ポークソテー、エリンギとアスパラのせ」
「春巻」
「若竹煮」
「高野豆腐と切り干し大根の煮物」
「キャロットラペ」
「ジャガイモのチーズ焼き」
「ほうれん草とベーコンの卵とじスープ」
「切り干し大根とわかめの和風サラダ」
「真鱈のフライ」
「焼うどん」
以上11品

いつもの定番
「ジャガイモのチーズ焼き」や
「キャロットラペ」などに加えて、
季節の採れたてタケノコを使った「若竹煮」や
「カレイの煮つけ」
「高野豆腐と切り干し大根と煮物」などが
いかにも日本のおふくろの味。

さあ、3歳児の口に合うのか
まだ無理なのか。
とにかく小さいうちから食べさせることが肝心だ。

4月に入って、
母親の仕事復帰のため、
0歳児が保育園デビューした。

うまく同じ保育園に入れることになったので、
それに伴い3歳児は転園することになった。

今週はまだ慣らし保育期間中のようだが、
0歳児はひたすら1時間泣き続け、
3歳児は早くも園になじんでいるという。

今日も帰宅するなり、
とめどなくしゃべり続け、
新しい保育園であったことを報告してくれた。

いつのまにか姉妹という認識はしっかりできて、
0歳児も3歳児の声掛けにニコニコ反応し、
会話が成立しているかのような様子には
ビックリ!

月日は流れ、
育児休暇もあと少しの娘は
残り僅かのこの平和な日々を楽しんでいるが、
徐々に心はブルーになっているとか。

「人生の夏休みが終わる感じよ」とは
けだし名言だ。

さあ、人生の転機の4月。
それぞれの新しい日常が始まる。

ばぁばは
来週は銀座の女。
1週間を無事に乗り切れるように
体調を整えねば。

明日の朝、とれたての筍を
届けてくれると、さっき友人から連絡があった。

我が家でも筍ご飯や若竹煮を作って
今年の4月を味わおう。




















 

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