2022年1月1日土曜日

2022年元旦のおせち料理

 


















2022年元旦
明けましておめでとうございます

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます



無事に年の瀬から準備した
手作りのおせち料理がすべて出来上がった。

今年の黒豆は12月の旅先から持ち帰った
但馬の黒豆だったけど、
京都の丹波産に決して引けを取らない
大粒の黒豆で
ふっくら艶々に煮あがった。

鯛も自宅で焼いたのだが、
まず、グリルで焼いて焦げ目をつけてから
210℃オーブンで更に12分、
とてもいい感じに焼き上がった。
鯛の塩焼きがメインなだけに一安心。

栗きんとんは結局、
金銀の折り紙を用いて茶巾絞りにし、
(直接触れる部分はラップ)
和菓子用の菓子器に盛りつけた。
中のきんとんは甘さ控えめで無着色、
栗は生協のものなので無着色、
その地味さを衣でカバーした形。

後は数の子と子持ち昆布の塩の抜け加減が
心配だが、
漬け地のお汁はだしを効かせたので
何とか料亭風に仕上がっていてほしい。

本当は更にお雑煮のお汁と
八角風味の焼き豚と煮卵が出来ているが、
とても並びきらないので
元旦の朝のテーブルは
写真のようなラインナップ。

次女は暮れから実家に帰っており、
長女ファミリーは元旦の昼前から参戦する。

その前にジジババと次女の3人で
まずはお祝い膳を囲んだ。

こんな元旦風景を今年も迎えられ、
しみじみ幸せなことだと思う。

お天気に恵まれ、
外の風は冷たいものの
リビングにさす光は温かく美しい。

毎年、リビングルームの
このお祝い膳に斜めに差し込む光をみると
その神々しい様子に
「今年もいい年でありますように」と
祈るような気持ちになる。

コロナ禍を経験して
なお一層、
こうしたいつもの年の始まりが
ありがたいことだと思える。

今年は個展があるわけでも、
娘たちの出産予定があるわけでもないので、
平凡な1年になるのだろうか。

でも、平凡こそが平穏なんだと思う
2022年の始まりである。

どうぞ皆様も佳いお年をお迎えください。








1 件のコメント:

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