本日行ったおせち作りは
「黒豆の煮物」
「ぜんざい」
「数の子の塩抜き」
「ゆず大根」
「紅白なます」
「数の子」は塩抜きには2日ぐらいかかるので
今日は塩水に漬けただけで
味付けは頃合いを見計らって行う。
この塩水も3時間ごとに新しいものに取り換える。
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堂々の1位は「黒豆」なので、
ここだけは時間をかけて取り組みたい。
「丹波の黒豆」は通常1袋200g
しかし、それでは足りないので
今年は2袋求め400gで炊く。
結婚した頃は1袋300gだったが
いつのまにか200g入りがスタンダードになり
価格もとても高くなった気がする。
「黒豆」は5時間ぐらい火にかけるので
ずっと火の番をしなければならない。
なので「黒豆」を煮る日は
同時進行で小豆も煮て「ぜんざい」を作る。
しかし、
この2種類、一二の三で一緒に煮るわけではない。
「黒豆」は前日の夜
分量の水を沸騰させ、あらかじめ砂糖としょうゆと
塩、重曹を煮溶かしたところに
洗った黒豆を投入する。
その状態で一晩おく。
朝起きたら、「黒豆」の鍋に火をつける。
一方、小豆は洗ったら
分量の水にいきなり投入し強火で沸騰させる。
「ぜんざい」の方の小豆は500g準備したので
家にある最大の大鍋を出してきて火にかけた。
2つの大鍋が3口のコンロの大半を占め
他のものはまったく寄せ付けない大きさだ。
両方とも沸騰したらアクをとり、
小豆の方は一度沸騰したお湯を全部捨て
新しい水からもう一度火にかける。
「ぜんざい」の小豆は何の味付けもしないで
まず、豆が柔らかくなるまで煮る。
豆のアク取りが終わると少し手が空くので
「数の子」を箱から出して
塩抜き用の水を作り漬ける。
昨今、数の子の値上がりは著しいので
箱にひと並べしかないくせに
結構なお値段だった。
新婚時代、下高井戸の市場で買った数の子の
2分の1くらいの量しかない。
というか、予算の都合上それしか買えない。
トホホな現実である。
次は昨日、重たい思いをして担いで帰ってきた
三浦大根と京人参でなますを作った。
私が「三浦大根と京人参」で作るなますは
はなびら餅みたいな形をしている。
見た目が美しいのでここ数年ずっと
このなますを作っているのだが、
毎年、三浦大根が手に入りづらくなっている。
今年は4か所回って1か所にしかなかった。
横浜のスーパーで見つからないとはこれいかに。
むしろ、京人参の方がほとんどで見かけたので
地産地消の精神は失われたのかもしれない。
スライスしただけの大根は大してビジュが
よくなかったので、
こちらは元旦の朝の仕上げをごろうじろ。
ゆず大根の方は三浦大根の中ぐらいの太さの
ところを使って400gほど作った。
今年はゆずが安いので丸々1個分果汁を絞り
ゆずゆずした「ゆず大根」の出来上がり。
ジップロップで元旦まで冷蔵庫に。
朝7時過ぎには鍋に火をかけたので
11時半には「黒豆」がふっくら煮あがった。
後は火を止めて味が豆に染みこむのを待つ。
今年も艶々で皺ひとつない「黒豆」が
出来あがった。
「黒豆」はこれからも我が家のおせちの王座に
君臨するに違いない。
私が皺皺のばあさんになっても
皺ひとつない黒豆を炊いて
オーママの「黒豆」大好き!と
孫に言われ続けたいものである。
私も5時間ぐらい煮込めば
皺ひとつなく艶々になるというのなら
惜しげなく煮込まれたいと思う師走である。








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