いよいよ大晦日。
今日は一歩も外に出ないでおせち料理作り。
残るは
「筑前煮」「卵焼き」「白和え」「お雑煮の汁」
しかし、毎回、思うのだが、
そうした特別な料理を作っている最中でも
普段の生活は続いているので
朝昼晩、人は何かを食べて生きている。
昨日から次女が実家に戻ってきているので
3人分の朝昼晩
とりわけ
31日の最後の晩餐のことも考えなければならない。
大晦日の夜はおそばを食べる人が多いと思うが、
お蕎麦だけではもの足りない。
今年はお正月にも繰り越せるようにと
「牛すじの煮込み」を作ることにした。
朝イチは牛すじを茹でこぼすところから。
牛すじはいきなり煮込んでも硬いので
かなりの時間、下茹でが必要だ。
まず、大鍋に水を張り、
牛すじ2パック、相当な量だが、
切らずに投入しそのまま茹でる。
沸騰するとびっくりするほどアクが出る。
それを丁寧にすくってから
火を弱火にして30分以上茹でる。
さて、そこからは一番時間がかかって
めんどくさい「筑前煮」にとりかかる。
「筑前煮」のれんこんや京人参は
花びらの形に飾り切りすると可愛いので
とてもめんどくさいけど
ここは料理人の腕の見せどころだ。
蒟蒻もたずな切りにすると可愛い。
夕べから戻していた干しシイタケは
ひと口切りにし、
戻し汁は煮る時に使う。
他には鶏もも肉とごぼうと里芋が入る。
人参は特に好きな人がいるので
京人参の他にもう1本普通の人参も入れる。
こうして材料をそれぞれ切って集めると
かなりの分量になる。
それを中華鍋にごま油をしいて
炒めて香りを出してから大鍋に移して煮込む。
「筑前煮」ができるとひと山超えた気がする。
次は卵L玉8こ使った「卵焼き」
卵焼き器がないし、入りきらないので
私はフライパンで作る。
我が家は甘い卵焼きが好きなので
日本酒と塩と砂糖が入る。
その卵液を何回かに分け投入し
丸いフライパンで何となく四角い卵焼きを目指し
焼いていく。
最後は巻きすに取って成形すると
四角くはないけど
角の取れた四角い「卵焼き」になる。
次は「白和え」
今回は小松菜と人参ときくらげが具になる。
「白和え」は上品でいかにも和食という感じで
好きな一品だ。
色も白い豆腐に赤い人参と緑の小松菜
きくらげの黒が締め色になって美しい。
それぞれの具材を茹でたり
醤油洗いしたりして下準備をする。
もちろん豆腐の水切りもしっかりしてから
白のすりごまや砂糖、塩、ごま油などで
味をととのえる。
小鉢ものだけど、案外、手間がかかる。
そんなこんなの合間を縫って
下茹でした牛すじと蒟蒻、ごぼう、人参を
大鍋に放り込んで、たっぷりのショウガを加え
これまた40分くらい煮込む。
味付けは味噌が主な調味料で
他に、日本酒、砂糖、しょうゆ、みりんで
好みの味にしていく。
牛肉のしぐれ煮みたいな味を目指している。
これはお客様に好評な一品なので、
もし、私が小料理屋の女将にでもなったら、
看板メニューにするつもり。
ここまでで午後1時過ぎ。
お昼には焼うどんを作り、午後の部へ。
午後は「菜の花のからし和え」と
「お雑煮のお汁」
出払っている大鍋の牛すじを中鍋に移し
大鍋で「お雑煮のお汁」を作ることに。
もはやここまでくると
どれもこれも大量で
お店でもやっているのかと思うほどだ。
我が家のお雑煮は関東風で
しいたけの戻し汁を効かせている。
具は鶏肉としいたけ、竹の子。
他のかまぼこや茹でた小松菜、
切三つ葉、ゆずは
焼いたお餅をお椀に入れ
お汁をはってから上に乗せる。
ここまでが今日中にできるおせちの準備。
あとは明日の朝、
「鯛の塩焼き」を焼いて出来上がり。
今はホッと一息ついて、
夕飯は「牛すじの煮込み」と「茶そば」の他に
何を作ろうかと考え中。
次女の好みもききながら
「カリカリじゃこの大根サラダ」と
「白菜の中華あんかけ」にしようかな。
とにかくおせち料理は砂糖を使うので
どうしても正月太りになりがちだ。
タンパク質も不足する。
大晦日はその分、野菜とタンパク質を補いつつ
美味しい最後の晩餐にしたいと思っている。
今年も1年、たくさんの料理を作ってきた。
おせち料理はその集大成。
明日からみんなが揃って平らげてくれることを
楽しみにしている。
食は大切なコミュニケーション・ツール。
たくさん食べて、カーブス行って、
4㎏ダイエットした体重を維持しつつ、
来年も頑張ろう!オー!!
今年もブログをご愛読いただき
ありがとうございました。
皆様、どうぞ佳いお年をお迎えください!!












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